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情報共有について

こんにちは、ガネーシャの本田です。

情報共有について少し書きたいと思います。

ガネーシャでは情報共有の定義として、

スタッフ一人一人が持っている情報を集めて、それを共有した後に、その情報を活用することを定義します。

重要なのはストック、シェア、アウトプットの3点がしっかりなされているか。

この3つのうち欠けていると有効活用できていないということになります。

簡単にいうと、

「A店長のお客様を非常に満足させるサービス。」ノウハウという情報があったとします。

A店長の成功体験が、何かしらのツールによってストックされ、これが他の店長にもシェアされて、その店長がアウトプットし実行する。そしてその成功の実績をさらにより良いものにしてストックする。

このスパイラルが必要なのです。

メリットを具体的にガネーシャの行いと一緒に紹介します。

会社の利益につながること。

毎日の日報報告などをガネーシャ独自の日報システムで毎日アップすることで、他の店舗や自店舗がどのような状況なのかを把握し、それに対してお互いがシェアし、コメントなどでアドバイス、承認がしたりすることができます。

他にはトークノートで成功体験などを共有した時に、あれ?化学反応起きたんじゃない??というような思いがけない利益が生まれることがあったりもします。

コミュニケーションが円滑になりチームワークが良くなること。

これがめちゃくちゃチームには重要です。チームがどの方向で、どういう想いがあり進んでいるのかを確認したり、言った言わない論を解決することが可能です。ガネーシャはまだまだだけど。

その伝わっていない、伝わったってのがすごく重要で、あまりにもひどい場合人間関係が悪化します。

あいつ、なんで知らねーんだよ。え?そんなこと聞いてないし、会社が勝手に進めてる。。。。

それをなくすために、ガネーシャではトークノートを導入しています。(トークノートの宣伝みたいになっちゃってるw)

業務に無駄がなくなる。

ガネーシャではドロップボックスという超便利なアプリでマニュアルやエクセルデータを共有しています。

これが何がいいかというと、同じような資料を作るときなど、前作った人が作ったところから始められたり、さらによく作れるようになります。

極端な話、誰かが1時間かけて作った資料が10秒ぐらいでカスタマイズしてさらにいいモノにしたり、時代に合わせた資料を作れたりします。レバレッジの法則。(これはアマゾンで購入して読んだ方が良い)

そんなノウハウがガネーシャではたくさん蓄積されています(整理整頓がうまくできてなくて、探すのに時間がかかってるのが現状の問題です。)

風通しの良い会社になること。

そして最後はこちら。ガネーシャではアルバイトと社員を含めた全ての人間が「サンクスギフト」という社内SNSに入っています。

ありがとう!が飛び交う会社にするためです。これにより、時間がなくてありがとう。が伝えられなかったときや、上司が部下に「こういうサービスにしたら、もっともっと良くなるよ!最高だったよ」など、教育をしながら相手を承認してあげることができたりします。

これって実はすごいことだと思うんですよ。もっともっと相手の存在意義を認めてあげて、お互いで切磋琢磨して欲しい。そんな想いでやってます。めちゃくちゃありがとうがシェアされていますよね。

みんなにお願いしたいこと。

1、いいね!の承認ボタンを良い悪い関係なく押して欲しい。承認欲求を満たしあいましょう。

2、なんでも発言して欲しい。発言する勇気があればチームが変わります。

3、こんな小さい会社、困ったら僕に直接連絡ください。全然僕は暇だから!

みんな気付こう。人間関係が悪いわけじゃない、情報共有の方法が悪いだけ。

一人一人の小さい意識でチームは変わるよ。