ガネーシャでは有給制度や残業時間の短縮等、給与を減らさず、社員達が働きやすく、社会的に胸を張って仕事ができる状態に3月末までに実行できるよう準備しています。
働き方改革セミナーに出て、、生産性向上と労働時間短縮の5つの落とし穴を学んできました。
我が社の対策。一覧(みんな理解して協力してくれれば良い会社になれます)
1、組織内コミュニケーションの減少→
トークノート、サンクスギフト(ただし、しっかりリーダーたちが、活用すべし)
2、仕事が雑になることによる品質の低下→
レシピ提供によるクオリティ高いPB商品への変更、昼仕込部隊による店舗配送と、仕込作業セントラル化→
最終的に、、、ゴールは、、【肉のカットについてとことんこだわるチームの育成】
3、個人主義の蔓延とチームワークの欠如→
ミーティング時間の確保、トークノート、心理的安全性の高いチームの育成。
半期営業部長インセンティブの設定
4、やらされ感の高まりと社員の疲弊→
心理的安全性が高く、幹部は部下を信用し、責任権限を持たせるルールの設定。
1アイディア500円、採用3000円の、アイディアボックスの実装。
5、しっかりとした人材育成を行う余裕の欠如→
HRブレイン(評価制度のクラウド化)による面談による目標の設定、不満の解消
確かに働き方改革は大変ですが、ガネーシャグループがさらに良い会社になるためのチャンスだと思っています。